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『MUSCLE CIRCUS ~おもちゃの大冒険』出演者特集

「無理かも」と言いながら、心だけは諦めていなかった。
『MUSCLE CIRCUS ~おもちゃの大冒険~』
   SROパフォーマー・頓宮菜月

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     頓宮菜月

​Natsuki Tongu

舞台の上では、いつも笑顔。

可愛らしく、明るく、元気いっぱい。

しかし次の瞬間、しなやかな身体が大きく宙を舞い、観客の歓声を集める。

『MUSCLE CIRCUS ~おもちゃの大冒険~』で蜂のおもちゃ「クウィン」を演じる、サムライ・ロック・オーケストラのアクロバットパフォーマー、頓宮菜月さんです。

2022年、研究生としてサムライ・ロック・オーケストラに加入。

そして3年間の積み重ねを経て、2025年、正式メンバーとなりました。

近年は舞台『魔法少女育成計画』や、舞台『結城友奈は勇者である』にもアンサンブルとして出演。

アクロバット俳優としても活躍の場を広げています。

しかし、その笑顔の裏には、決して諦めなかった時間がありました。

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​大阪の少女が出会った
「自分らしくいられる場所」

大阪府出身。

もともとはバスケットボールに打ち込んでいました。

バスケを辞めたあと、

「何か他のスポーツをやってみたい」

そう思っていた時に、友人に誘われて体験に行ったアクロバット教室。

その楽しさに夢中になりました。

最初は遊びのような感覚でした。

しかし、学校で嫌なことがあった日も、悩みがある日も、練習をしている時間だけはすべてを忘れることができました。

身体を動かしている時間が楽しい。

何かができるようになる喜びがある。

そして何より、「これが自分らしい」

そう思えたからこそ、アクロバットを続けてこられたのです。

一度、アクロバットから離れた日々

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実は、一度アクロバットを辞めた時期があります。

約1年間。

何もしない時間が続きました。

しかし、毎日が楽しくありませんでした。

できなかった技ができた時の達成感。

練習に夢中になる時間。

何かに向かって挑戦している感覚。

そのすべてがなくなっていました。

そして改めて気づきます。

「やっぱりアクロバットが好き。」

さらに、もうひとつ諦められない夢がありました。

サムライ・ロック・オーケストラです。

アクロバットを始めた頃に初めて観たサムライの舞台。

その感動は今でも忘れられないそうです。

それから毎年のように客席から舞台を見続けました。

「いつかこの舞台に立ちたい。」

その想いは、ずっと消えることはありませんでした。

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「無理」と言いながら
諦めない人

頓宮さんは、自分のことを

「すぐ無理って思っちゃう人」

だと言います。

「できないかも」

「難しいかも」

そう口にしてしまうこともあるそうです。

しかし、本当は違います。

表面上は弱気でも、心の中では絶対に諦めていません。

失敗しても、また挑戦する。

できなくても、黙々と練習を続ける。

「結構ねちっこい人間なんです(笑)」

そう笑う姿が印象的でした。

その執念こそが、頓宮菜月というパフォーマーの強さなのかもしれません。

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研究生から正式メンバーへ。3年間の積み重ね

2022年。

サムライ・ロック・オーケストラの研究生として加入。

最初から何でもできたわけではありませんでした。

フラッグも、パフォーマンスも、分からないことばかり。

そんな時、寄り添ってくれたのが飯牟禮さゆりさんでした。

初めての演目。

初めての舞台。

何もできない状態から、一緒に練習を重ねました。

フラッグ。

ポイベール。

舞台表現。

たくさんのことを教えてもらったそうです。

「あの時間が、サムライに入った最初の記憶です。」

その言葉からも、仲間への感謝が伝わってきます。

そして3年間。

研究生として積み重ねてきた時間が実を結び、2025年、正式メンバーとなりました。

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舞台では別人になる

普段の頓宮さんは超人見知り。

意外にも、一人でぼーっとしていることも多いそうです。

しかし舞台に立つと、まるで別人になります。

笑顔。

元気。

キラキラした存在感。

そして次の瞬間には、美しくしなやかなアクロバット。

そのギャップに魅了されるファンも少なくありません。

今回演じるのは、蜂のおもちゃ「クイーン」。

可愛らしく、愛嬌たっぷりのキャラクターです。

しかし、ニコニコしていたかと思えば、一瞬でスイッチが入ります。

華やかな笑顔から飛び出す迫力のアクロバット。

そのギャップこそ、頓宮菜月さんならではの魅力です。

本人も、

「かわいくキャッキャしていたのに、急にバッとアクロバットするところを見てほしいです」

と笑顔で話してくれました。

まさに「アクロバットギャル」。

その一挙手一投足に注目です。

本番前に欠かせないルーティン

本番前に考えることは、とてもシンプルです。「楽しむ。」

緊張すると、「あれをしなきゃ。」「失敗したらどうしよう。」

と考えすぎてしまうから。

だからこそ、楽しむことを一番大切にしています。

そして、もう一つ欠かせないルーティンがあります。

本番前には必ず、「キューピーコーワゴールド」を飲むそうです。

この小さな習慣も、最高の舞台を届けるための大切なスイッチになっています。

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「応援してくれる人は、私の支えです。」

感想をもらえること。

変化に気づいてもらえること。

サイン会やチェキ会で、

「今日、髪型変えてたよね」「ここ変わってたね」

そんな一言をもらえることが、本当に嬉しいそうです。

「ちゃんと見てくれている。」「やってよかった。」

その想いが、自信につながっています。

アクロバット俳優として
新たな挑戦へ

近年は舞台『魔法少女育成計画』、『結城友奈は勇者である』にも出演。

アクロバットだけではなく、お芝居や感情表現にも挑戦しています。

感情を乗せる難しさ。

演じることの奥深さ。

壁にぶつかったこともありました。

それでも新しい表現を学びたい。

もっと成長したい。

アクション。スタント。演技。

新しい世界に挑み続けています。

サムライの舞台でも、

「この場面ではどんな感情なのか」

を考えながら演じることに挑戦しているそうです。

その姿勢は、パフォーマーとしての幅をさらに広げています。

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今の自分を
一言で表すなら

最後に、今の自分を一言で表してもらいました。

少し考えて、笑顔で答えてくれました。

「毎日が楽しくて、ハッピーです。」

かつて客席から見上げていた憧れの舞台。

研究生として積み重ねた3年間。

そして正式メンバーとなった今。

それでも彼女は歩みを止めません。

可愛らしい笑顔。

しなやかなアクロバット。

そして誰よりも諦めない心。

今日も頓宮菜月さんは、たくさんの笑顔と歓声に包まれながら、新しい挑戦を続けています。

今回の『MUSCLE CIRCUS ~おもちゃの大冒険~』では、舞台の上だけでなく、バックヤードツアーにもぜひ注目してください。キャラクターごとに工夫されたメイクや衣装、舞台へ向かう直前の表情など、普段は見ることのできない頓宮さんの舞台裏に触れることができます。

さらに、物語の重要なアイテムである主人公・リムの「おもちゃ箱」は、頓宮さんがデザインを手がけた作品です。舞台では一瞬しか見ることのできない細かなこだわりも、バックヤードツアーだからこそ間近で見ることができます。

そして、公演後のサイン会では、舞台では見せることのない素顔の頓宮さんにも会うことができます。超人見知りだと話す彼女ですが、応援してくれるファン一人ひとりとの時間を何よりも大切にしています。

舞台で魅了され、舞台裏で新たな発見をし、サイン会で言葉を交わす。

そうして頓宮菜月さんの魅力に触れれば、きっと次の公演も応援したくなるはずです。

その姿こそ、多くの人を惹きつける理由なのです。

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『MUSCLE CIRCUS 』の舞台裏に参加して

渡邊さんから元気をもらい、あなたの夢も叶えませんか?

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